東京都内のマンション敷地内に侵入したとして、NHK札幌放送局のアナウンサー、船岡久嗣容疑者が邸宅侵入容疑で警視庁中野署に逮捕されていたことを21日に各メディアが報じ、それを受ける形で同日、NHKも発表した。

 

船岡容疑者は2月17日深夜から18日にかけて、20代の女性アナウンサーが住む都内のマンションに侵入したとされている。
船岡容疑者は女性の後をつけ、女性の部屋に押し入ったものの、部屋には女性の知人男性がおり、110番通報され、逃走を図りマンション3階の共有部分から地上に飛び降りて負傷。
2日間の入院を経て、退院した20日の午後に逮捕されたという。

 

NHKは「職員が逮捕されたことは遺憾です。事実関係を確認し、厳正に対処します」とコメント。
公式サイトからは船岡容疑者のプロフィールが削除されている。
プロフィールには「ちょっと自慢したいこと」として、「いまのところ、息子二人は父親を尊敬している…はずです」と書かれていた。

 

船岡容疑者は1999年にNHKに入局。
2010年に東京アナウンス室に異動し、東京では主にスポーツ中継を担当した。
昨年8月に故郷である北海道・札幌局に赴任。
これまでに東京五輪開会式のラジオ実況などにも抜擢されている。

 

「船岡容疑者が東京のアナウンス室にいたのは2010年7月から2015年6月まで。
故郷の札幌で定年まで過ごすつもりで、充実した日々を送っていたはず。
にもかかわらず、東京でのまさかの犯行に局内では驚きの声が上がっている」(NHK関係者)

 

船岡容疑者が犯罪行為に走ってしまった背景に、被害者の女性アナウンサーとのプライベートな問題もクローズアップされている。
既婚の船岡容疑者が女性に対し一方的にストーカー的行為を繰り返していたとも、不倫関係にあったとも報じられており、情報は錯そうしているが、いずれにせよそこにはNHKの“体質”に原因がありそうだとの指摘もある。

 

「NHKといえば、元職員でNHK党党首の立花孝志氏が、局内で不倫が横行していることを公言していた。
その言葉通り、昨年10月にはベテランでエース格の阿部渉アナの局内不倫を『文春オンライン』が報じたものの、NHKはスルー。
阿部アナを担当番組から外しただけだった。
男性アナも女性アナも民放のアナのように遊べないために、身内に行く傾向が強いようだ。
船岡容疑者もそうだった可能性は高い」(芸能記者)

 

そして、気になるのが船岡容疑者が自宅に侵入したお相手だ。

 

「うちの女子アナが有力視されているが、船岡容疑者の前任地・金沢で時期が被っていた20代の女子アナはただ1人。
彼女は今や数多い女子アナの中でも重要な仕事を任されているので、もし、彼女が被害者だったら局側は全力でかばいきるだろう」(先のNHK関係者)

 

今後、事件の真相や背景は明らかになるだろうか。