6月7日、女優の広末涼子(42)が、ミシュラン1つ星レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)とダブル不倫関係にあると、『文春オンライン』が報じた。

 

この報道を受け、所属事務所は公式サイトで、

このたびは、広末涼子の週刊誌電子版の報道に関しまして、皆さまにご迷惑をおかけしたことをおわび致します。
プライベートなことに関しては、本人に任せていますが、今回の報道を受けて本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております。
お騒がせして申し訳ございませんでした

と謝罪している。

 

そんな広末の不倫報道には非難の声もあるが、一方では「やっぱりね」という声もある。

 

また、相手とされる鳥羽周作氏に関しては別の意味でSNSで話題になっている。
それは鳥羽周作氏が「ゲイ界の橋本環奈」と呼ばれているというのだ。

 

では、なぜ鳥羽周作氏が「ゲイ界の橋本環奈」と呼ばれるようになったのか?

 

ミシュラン1つ星を獲得したレストラン・sioのオーナーシェフ、鳥羽周作氏は、YouTubeやSNSでも数多くのフォロワーを持つ、大人気の人物だ。

 

そんな鳥羽周作氏、料理好き以外にもそのビジュアルが評判を呼び、一部のゲイの方たちに「ゲイ界の橋本環奈」と呼ばれているらしい。

 

橋本環奈と鳥羽シェフは似ても似つかないため、ゲイではない記者からすると、なぜシェフが橋本環奈ポジションになっているのか想像もつかない。
そこで、真相を探るべく鳥羽シェフ本人と、ゲイバーが軒を連ねる新宿二丁目のゲイバーに向かった。

 

鳥羽シェフと向かったゲイバーは、GMPDと呼ばれる大きな体格の男性を好きなゲイの方で賑わう「Bar and」。

 

ちなみに、鳥羽シェフはゲイ界の橋本環奈と呼ばれているもののゲイではないため、ゲイバーに行くのが初めて。
そのためやや緊張しているが、勇気を出して真相をママの奏吉さんに聞くことにした。

 

奏吉さんいわく「鳥羽シェフがゲイ界の橋本環奈と言われているのは事実」とのこと。
実際にバーにいた客のゲイの方も「鳥羽シェフの熱狂的ファンはたくさんいるし、パーティーで鳥羽シェフおめんをかぶってお祝いしているゲイを知っている」という有力な情報を得ることができた。

 

また、なぜ橋本環奈なのかというと、鳥羽シェフの店は予約困難で会うことが難しく、まさに橋本環奈のようなアイドル的存在であること。
さらにファッションセンスも良く、ヒゲなどのビジュアルもGMPD専のゲイの方に物凄く好かれるため、熱狂的ファンがいることも橋本環奈ポジションとしてふさわしいのだという。

 

実際に奏吉ママがシェフ来店をTwitterに投稿したところ、多数のゲイの方から反響があったことも確認できた。
ちなみに過去にはラグビーの五郎丸渉選手、人気YouTuberのゆゆうた氏もゲイ界の橋本環奈とSNSで言われていたが、最新の橋本環奈ポジは鳥羽シェフで間違いないと思われる。

 

料理の腕前もビジュアルも橋本環奈同様「千年に一度」レベルの鳥羽周作シェフ、2023年もさまざまな人たちから活躍が期待されていそうだ。