俳優の東出昌大(33)が、1月31日をもって所属事務所・ユマニテから離れることが本誌の取材でわかった。
1月18日発売の『FLASH』で詳報している。

 

事務所関係者によると本人は周囲に「独立するんだ」と公言しているものの、実際は三行半をつきつけられた「事実上の“クビ”」だという。

 

東出は2020年1月に女優・唐田えりか(24)との不倫が発覚し、7月に妻・杏(35)との離婚を発表。
2021年10月には、『週刊文春』で20代ハーフ美女との交際が報じられた。
しかも東出は、映画のロケで訪れていた広島に彼女を呼び寄せて3連泊させていた。

 

前出の関係者によると、それまで東出を守ってきた事務所側も「今度ばかりは堪忍袋の緒が切れた」とのこと。
東出は当面、「マネージャーもつけず、すべて一人でやる予定」だという。

 

ユマニテに東出の退所について問い合わせたところ、「現状お話しできることはございません」との回答だった。

 

1月14日から上映されている出演映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』は好調だが、公私ともに“三行半”を突きつけられた東出の今後に注目が集まりそうだ。