スポーツ紙でいきなり飛び出した関ジャニ∞の大倉忠義と広瀬アリスの熱愛報道。

 

広瀬の所属事務所は「プライベートは本人に任せています」とコメント。
ジャニーズ事務所も「コメントすることはございません」とし、報道を否定しなかった。
ビックカップルの誕生をスクープした形になったが、水面下ではいろいろと調整があったようだ。

「1月10日付の『スポニチ』に掲載された大倉と広瀬アリスの熱愛記事ですが、これはジャニーズ事務所から“ゴーサイン”が出て報じられたもの。
スポニチは元日に近いもっと早い段階で記事にしたがっていたものの、ジャニーズサイドの了承が得られなかったようです。
1月14日から広瀬主演のドラマ『失恋めし』がAmazonプライムで配信されるので、その宣伝も兼ねて調整されたとか。
週刊誌も2人を追っていたところだったようで、絶妙なタイミングでの発表となりました」(民放関係者)

 

大倉と広瀬は2021年の連続ドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)での共演がきっかけとなり、半年前から交際を続けていたという。

「大倉は結婚も考えており、自分たちの真剣交際をしっかりと公表したいとジャニーズ事務所に申し出たそうです。
両事務所が熱愛を否定しなかったのは、結婚へ向けて話し合いが進んでいるからだとも」(同)

 

また、大倉の熱愛には、あるのっぴきならない事情があるため、ジャニーズ事務所もバックアップをするつもりだとか。

「大倉はかねてから、関ジャニ∞や自分の一部ファンのマナーの悪さを嘆いていました。
ファンクラブ会員向けのブログで、かなり厳しい言葉を使って暴走するファンに再三の忠告をしていたのですが、出待ちや体への接触など一部の悪質なファンのマナーはいつまでたっても改まらない。
大倉のストレスは限界で、一時は退所の話も出ていたほどでした。
ジャニーズ事務所としては、この熱愛報道で熱狂的なファンが少しは頭を冷やしてくれたらという思いもあるのでは。
お相手の広瀬は、2021年のCM起用社数は12社と、好感度もバツグンなのでいうことなしでしょうしね。
ただ、暴走ファンの矛先が広瀬に向かわなければいいのですが……。
ジャニーズ事務所としても、会社の顧問や役員をしている元警視庁OBを中心に、2人を守るサポート体制を敷く予定のようです」(週刊誌記者)

 

なお大倉は、この交際報道をきっかけのひとつとして、今後は裏方の仕事を増やしていきたいと考えているとか。

「大倉がプロデュースした『なにわ男子』は昨年11月のデビュー以来絶好調で、大倉の手腕は藤島ジュリー景子社長にも認められている。
大倉本人も、ゆくゆくは滝沢秀明のように裏方業に専念したいと考えているようです。
アイドルとしての活動には、ファンとの関係も含めて限界を感じているのでは」(民放関係者)

 

エスカレートすれば、犯罪に当たる可能性もある悪質な暴走行為。
皆さまはどうかお控えください。