オリックスからポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を目指していた山本由伸が現地12月21日、ロサンゼルス・ドジャースと12年総額3億2500万ドル(約471億円)の大型契約を結ぶことで合意したと複数の米メディアが発表した。
大谷翔平が先に同球団に入団していたことで2人目の日本人となった山本。
そこで、多くのファンはネット上で素朴な疑問を口にしている。
二刀流スターの陰の立役者である“通訳”水原一平氏が大谷の専属ではなく、山本の分も担うのか否かだ。
早くもSNSを中心に、この疑問への反響の声は広がっており、
「通訳どうするのかな?」
「一平さんて、由伸さんの通訳もするんかな」
「まさかの掛け持ち?」
「もしかして通訳の一平さん取り合いになる?」
「一平さん、二刀流になるのね!」
「優秀な一平さんなら、2人分の通訳も難なくこなすでしょう」
などとファンは気ままに呟いている。
これまで大谷の通訳でありながら、キャッチボールの相手をするなどマネージャー的な役割をも全うしてきた水原氏。
そんな大谷の相棒が、ドジャースベンチで慌ただしく駆け回る日は近いのかもしれない。