俳優の山崎賢人が主演を務める日曜劇場『アトムの童(こ)』(TBS系/毎週日曜21時)の最終回が11日の今夜放送される。

 

本作は、ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を完全オリジナルストーリーで描くヒューマンドラマ。

 

主人公の若き天才ゲーム開発者・安積那由他を山崎が演じるほか、岸井ゆきのが老舗玩具メーカー「アトム玩具」社長の一人娘である富永海を演じ、松下洸平が那由他の過去を知る菅生隼人を演じる。
『相棒』『この恋あたためますか』などの作品で知られる神森万里江が脚本を手がけた。

 

【最終回あらすじ】

興津(オダギリジョー)が警察に連行され、株主総会は大混乱に。
代表不在で有力な委任状も奪われ、勝つ見込みがない。劣勢を強いられる中、那由他が壇上に上がる。

これまでに様々な局面で仲間と共に闘ってきた那由他。
ゲーム業界の未来をかけた大勝負はついにラストステージを迎える

 

日曜劇場『アトムの童』はTBS系にて毎週日曜21時放送。