韓国で、宮脇咲良らが4月まで所属していた日韓12人組ガールズグループ・IZ*ONEの動向が注目を集めている。

 

宮脇は日本メンバーとしてHKT48・矢吹奈子、AKB48・本田仁美とともに2018年10月にAKBグループの活動を一時休止し、2年半の期間限定で活動するIZ*ONEに参加。
先月28日24時をもって、予定通り2年半の活動期間を終え、韓国から帰国していた。

 

ただ、ここに来て韓国内ではIZ*ONEの〝再結成〟の可能性が報じられている。

「活動終了前からファンが再結成を求め、クラウドファンディングをスタート。
すぐさま2億円もの募金が集まった。
現在は3億円を超えており、韓国の運営会社側がその動きを無視できなくなっている。
さまざまな可能性を含め、IZ*ONEのメンバーが集まることになるかもしれない」(韓国の芸能プロ関係者)

 

全員での再結成は難しいと思われるが、一部メンバーがユニットという形で、IZ*ONEの〝意志〟を引き継ぐ活動をする情報も伝えられる。

 

宮脇、矢吹、本田もそれだけファンに愛されていたということだろう。