DREAMS COME TRUEの歌をイメージにしたドラマが制作されることになった。

 

BS放送と配信サービスを手掛ける「スターチャンネル」による企画。
一流アーティストの歌の世界を独自の解釈でドラマに仕立て上げようという試みで、ドリカムがその第1弾となった。

 

ドラマ化されるのは「何度でも」「マスカラまつげ」「空を読む」「TRUE,BABY TRUE.」の4曲と、ドラマのために書き下ろされる新曲(タイトル未定)の計5曲。

 

脚本はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」や現在放送中のTBS「ファイトソング」などを手掛ける岡田惠和氏(63)。
ドラマタイトルは「5つの歌詩(うた)」で、全5話が初夏に配信、夏に放送される。

 

ドリカムの2人は「その選曲自体クセの強い選曲になっていて我々でさえ“へ~!”とうなるものです。負けじと我々もこのプロジェクトのためにクセの強い楽曲を書き下ろしました」とコメントしている。