テレビ朝日「相棒」シリーズで水谷豊(69)演じる杉下右京の4代目相棒役を務める反町隆史(47)が、来年3月まで放送されるシーズン20をもって卒業する。

 

2015年10月スタートのシーズン14から出演し約7年。
24日放送の第7話で歴代相棒最多となる125回の出演記録を打ち立てる。
右京からの信頼も厚かった最長相棒が惜しまれつつ作品を去る。

 

“人材の墓場”とやゆされる「特命係」に所属する警視庁の警部・右京が、相棒とともに事件を解決していく物語。
00年のスタート以来20年以上続く人気シリーズで、過去4人の相棒が登場。
中でも反町演じる冠城亘(かぶらぎ・わたる)は法務省から出向し、自らの希望で「特命係」に異動してきた異色の存在。
コミカルな性格で時に右京を怒らせるなど、2人の絶妙な距離感が人気を集めてきた。
同局関係者は「4人の相棒それぞれに魅力があるが、冠城は今までにない個性があり初期のファンからの人気も高い」としている。

 

【公式サイトより】

【お知らせ】

反町隆史さん演じる「冠城亘」が、今シーズン最終話をもって『相棒』を卒業することが決定しました。

2015年10月14日放送の『season14』第1話で初登場して以来、今夜9時放送の第7話で杉下右京の相棒として歴代最多、125回という出演本数に到達。クールで頭脳明晰な切れ者であると共に、時にミステリアスで、ウィットに富んだ冠城亘というキャラクターを魅力的に演じていただいた反町隆史さんに、『相棒』キャスト・スタッフ一同、心から感謝すると共に、これまで冠城亘を愛していただいた視聴者の皆様に厚く御礼申し上げます。

ラストエピソードとなる最終話で、右京と亘の二人はどんなエピローグを迎えることになるのか。そして、右京は最後、亘にどんな言葉をおくるのか。クライマックスに向けて、右京と亘の「相棒」“最終章”が始まります。

旅立ちへのカウントダウン――『相棒season20』第7話「かわおとこ」は今夜9時放送です。

 

自ら卒業を切り出したという反町は「卒業について直接話した時、水谷さんがおっしゃったのは、“分かった”の一言でした」と明かした。
41歳の時から出演し始め来月には48歳。
水谷からは「50代を迎えるにあたって、新しい出発を切ろうとしている気持ちは、よく分かる」と心情を理解してもらったといい、反町は「同じ俳優として察してくださっていることを強く感じた」と信頼関係をのぞかせた。
水谷も「2人では多くを語っていません。話さなくても思いは十分分かり合っている」と絆を強調。
「この先、冠城亘ではない役者ソリを見られることもとても楽しみです」とエールを送った。

 

初代相棒を務めた寺脇康文(59)の124回の出演記録を抜き、最長相棒となってドラマを卒業する反町。
「水谷さんの背中を追い続けた7年。ここまで続けてこられたのは水谷さんがいたから。それだけです」と感謝した。

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