「今後は芸能活動がもっと増えていくとみられています」(スポーツ紙記者)

 

12日、坂口憲二(47)が個人事務所を立ち上げたことを報告した。

 

坂口は15年に国の指定難病である特発性大腿骨頭壊死症と診断され手術。
車イスを使用する生活を送った時期もあり、18年には芸能活動を休止。

 

その後はコーヒーの豆の焙煎や淹れ方などを学び、オリジナルブランドを立ち上げ、コーヒー焙煎士として活動していた。

 

「坂口さんは、現在はコーヒー店も千葉、神奈川、東京と3店舗に増やし、今後はバリスタの地位をあげ『1000万円稼げるバリスタの育成もめざす』などの夢も語っていました。

 

豆から挽いて販売する自動販売機での全国展開も予定するなど、コーヒー店は極めて順調な坂口さんですが、今年3月には生ビールのCMに出演。
5月には木村拓哉さん主演の月9『風間公親―教場0-』(フジテレビ系)で9年ぶりにドラマに出演したことで、今後の芸能活動にも注目が集まっていました」(前出・スポーツ紙記者)

 

今後も2足のわらじでやっていく。