2022年7月期放送のドラマとして、「パパとムスメの7日間」がTBS系の深夜帯で放送されることが6月16日に発表された。
同ドラマは2007年7月期に同局系の「日曜劇場」で放送がなされており、今回はリメイクとなるが、ツイッターでは15年ぶりとなる放送に感慨や驚きを感じるとする声が上がっている。
ドラマは作家の五十嵐貴久さんの同名小説が原作。
父親と娘の人格が事故に巻き込まれたことをきっかけに入れ替わったことからストーリーが展開し、2022年版は父親の川原恭一郎役を俳優の眞島秀和さん(45)、娘の小梅役を飯沼愛さん(18)が、それぞれ人格が入れ替わった父と娘を演じる。
一方、15年前の2007年版では恭一郎を舘ひろしさん(当時57歳)が、小梅を新垣結衣さん(当時19歳)が演じていた。
当時のストーリーは、人格が入れ替わった父と娘がお互いのこれまでの人生が崩壊しないようにそれぞれの役目を演じるうちに、相互理解が深まっていくというものだった。
このため、ドラマのリメイクを知った視聴者からは、
「舘ひろしさんとガッキーのとき面白くて楽しみに見てたな~! 15年前なのにはビックリ……」
「ガッキーのぱぱむすが15年前ってのが一番衝撃だわ」
「ガッキー版が15年前ってことに震えてる」
といった、15年の時が流れたことに感慨を感じて驚く声が上がっている。