俳優・生田斗真さんが「SMILE-UP.」社から退所することが、公式サイトで公表されました。
公式サイトでは「この度、弊社所属タレント生田斗真は、2023年11月20日をもちまして、株式会社SMILE-UP.を退所いたしますことをご報告申し上げます。」と報告。
続けて「今後につきましては、プロダクション等には所属せず、フリーランスの俳優として活動を続けてまいります。」と、しました。
そして「日頃より、生田を応援してくださっているファンの皆様並びにご支援くださっている関係者の皆様には、突然のお知らせとなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。」と、記しました。
更に「現在、弊社におきましては、所属タレントに対して新たに設立する会社の説明や今後の契約に関する話し合いを順次実施しております。生田は、その話し合いを踏まえて今後のキャリアにおけるビジョンを見つめ直した結果、新会社とはマネジメント及びエージェント契約を締結しないと判断し、今回の結論に至りました。」と、しています。
また、生田斗真さんは公式サイトにコメントを発表し「私、生田斗真は2023年11月20日をもって所属事務所を退所致します。突然のご報告となりましたこと、 心よりお詫び申し上げます。」と報告。
続けて「長きに渡り、 事務所スタッフの方々や多くの関係者の皆様、そして何よりもファンの皆様から計り知れないご支援と愛情をいただきました。心からの感謝を申し上げます。」「今後は独立し、フリーランスの俳優としての活動を続けて参ります。これまで以上に精進致します。今後とも変わらぬ応援を宜しくお願い申し上げます。」と、しています。
故・ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、10月2日には、岡田准一さんが、ジャニーズ事務所(当時)から退所することが、公式サイトで発表され「この度、弊社所属タレント岡田准一は、2023年11月30日をもちまして、ジャニーズ事務所を退所いたしますことをご報告申し上げます。今後につきましては、芸能事務所を設立し、活動してまいります。」と報告されていました。
一方、二宮和也さんは10月24日「事務所から独立し個人で活動していく」とファンクラブ向けのサイトで公表し、「独立」の経緯について「1回目の事務所の会見以降、自分の活動にも多くの影響が起き始め、正直な話、僕も怖くなったし、不安な気持ちにもすごくなり、これからどうしていこうかなと考え始めました」と告白。
その上で「自分の将来については自分自身で決めていかなきゃいけないし、でも仕事は走っていっているっていう中で一旦落ち着いて物事を俯瞰で見て考えていた時にやっぱりちゃんとしようと」と考えたことを明かして、自分の決断として「やっぱり自分の人生として、自分が自分らしく」「一つ一つの仕事に向きあい また自分の人生を歩んでいく」と、その思いを語っていました。
なお、10月17日から「ジャニーズ事務所」の社名は「SMILE-UP.」に変更され、関連するグループ会社や、公式サイトなどの「名称変更」が続いています。
【生田斗真 コメント全文】
生田斗真からのご報告
いつも温かく支えてくださっているファンの皆様、関係者の皆様へ大切なお知らせがございます。
私、生田斗真は2023年11月20日をもって所属事務所を退所致します。
突然のご報告となりましたこと、 心よりお詫び申し上げます。
長きに渡り、 事務所スタッフの方々や多くの関係者の皆様、そして何よりもファンの皆様から計り知れないご支援と愛情をいただきました。
心からの感謝を申し上げます。
今後は独立し、フリーランスの俳優としての活動を続けて参ります。
これまで以上に精進致します。
今後とも変わらぬ応援を宜しくお願い申し上げます。
2023年11月7日
生田斗真
【SMILE-UP.社 コメント全文】
弊社所属タレント⽣⽥⽃真に関するご報告
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、弊社所属タレント生田斗真は、2023年11月20日をもちまして、株式会社SMILE-UP.を退所いたしますことをご報告申し上げます。
今後につきましては、プロダクション等には所属せず、フリーランスの俳優として活動を続けてまいります。
日頃より、生田を応援してくださっているファンの皆様並びにご支援くださっている関係者の皆様には、突然のお知らせとなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。
現在、弊社におきましては、所属タレントに対して新たに設立する会社の説明や今後の契約に関する話し合いを順次実施しております。生田は、その話し合いを踏まえて今後のキャリアにおけるビジョンを見つめ直した結果、新会社とはマネジメント及びエージェント契約を締結しないと判断し、今回の結論に至りました。
弊社としましては、所属タレント一人ひとりが、自身で選択した環境で長く活躍できることが最も大切なことだと考えておりますので、それぞれの選択に応じて担うべき役割を果たすことができますよう努めてまいります。
改めまして、これまで生田を支えてくださった皆様に心より御礼申し上げますと共に、新たな道を歩むこととなりました生田斗真を、今後ともご支援いただけますと幸いに存じます。