浅田真央、世界選手権で優勝できなければ現役引退!?


日本のフィギュアスケート界を引っ張ってきた浅田真央の周辺がにわかに騒がしい。

2月21日に閉幕した4大陸選手権は不参加。
同大会は浅田に代わる日本のエース、宮原知子(関大高)が初優勝を飾った。
次は3~4月に米ボストンで行われる世界選手権での優勝が大目標となる。

「世界選手権には4大陸選手権に不参加だった男子の“絶対王者”羽生結弦選手とともに、浅田選手も出場します。
世界選手権はフィギュア最高峰の大会。浅田選手にとって、これが最後の国際大会になるかもしれません」

そう語るのはフィギュア担当記者だ。
彼女は、それほど悲壮な決意を固めているという。

テレビ関係者は
「4大陸選手権を放送したのはフジテレビだったが、浅田選手が出るのと出ないのでは視聴率に雲泥の差が出る。
フジはスケート連盟を通じて『出てもらえないか?』と必死に説得したようだが、最後まで浅田選手は首を縦に振らなかった。
世界選手権がキャリアの集大成という気持ちのようだ」と話す。

事実、浅田は4大陸選手権辞退の理由について「3月末に行われる世界選手権に向けて、集中したトレーニングをしたいため」とコメント。
浅田を指導する佐藤信夫コーチも「浅田はこのところ、休みなしで試合に出続けていた。疲労が溜まっているのでしっかり取り除きたい」と述べていた。

たしかに昨年10月のジャパンオープン以降、浅田は11月に2大会、12月に2大会をこなし、疲労が蓄積していてもおかしくない。

だが、前出のフィギュア担当記者は、「肉体的な部分よりもメンタル面が問題」と断言。
続けて
「昨年12月に開かれたグランプリファイナルで、浅田選手は最下位に沈みました。
自分のジャンプが飛べず、彼女は宿舎に戻り大泣きしたそうです。
一方で後輩の宮原知子が日本の新エースに成長。
どの世界にも世代交代はありますが、それを最も感じているには彼女でしょう。
潔い性格でもありますし、世界選手権が不本意な結果に終われば現役引退を表明すると囁かれています」と明かす。

約1年間の休養を経て臨んだ昨年5月の復帰会見では、「優勝した昨年の世界選手権のレベルまでもっていかなければ、試合には復帰できない」と語っていた浅田。
これまで幾度となくドン底から這い上がってきただけに、もう1度奇跡を期待したいところだが…。