来夏衆議院選、自民党は歴史的惨敗となる!?


安保法案の強行採決が迫る中、国民の怒りは凄まじい勢いで広がっている。
それでも強行採決に突き進もうとしている暴走政権に対して、落選運動も盛り上がっている。
「○○を落とせ」と各選挙区でやられる自民党議員は、首を洗って待っていた方がいい。

前回2013年の参院選では65議席を獲得した自民党。
次は自民だけで単独過半数(57議席獲得)を目指しているらしいが、寝言もいい加減にした方がいい。
このままいけば大惨敗は必至だ。

各社の世論調査でも、内閣支持率は下降の一途。
強引に安保法案を成立させれば、学生団体「シールズ」や弁護士、学者グループらが火付け役となった“倒閣運動”は、参院選へ向けて、さらに勢いを増していく。

もろに影響を受けるのが、前回の参院選で自民が29勝2敗(当時定数31)と大勝した「1人区」だ。
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は週刊誌で、定数32のうち、半数以上で議席を失う可能性を指摘していたが、本紙も情勢を分析したところ、ヤバそうな議員が16人もいた。
一票の格差是正のため「10増10減」で定数が増える北海道や東京、神奈川、愛知などの選挙区では、野党に議席が流れることも考えられる。

今のところ、自民党が選挙区で獲得する議席は30~34、比例代表では12~13と予想され、合わせた最低議席数は42。
前回の65議席から、最大20議席以上減らす計算になる。
そうなりゃ、もちろん安倍退陣の流れになる。
政治評論家の野上忠興氏はこう言う。

「今、広がっている安保法案に関する反対デモの動きは“一過性”ではない。
次の参院選、衆院選に“連鎖”していくものです。
国民は『この政権に数を持たせると何をされるかわからない』と実感しています。
07年参院選では、自民が1人区で6勝23敗と大敗していますが、来年も同じことになりかねない。
このままプラス材料がなければ、比例代表も12議席以下になる。デモで三色旗が揺れる公明党も相当厳しい。
定数が増える福岡や愛知で公明党が新たな候補を出すという報道もありますが、難しいでしょう。公明党は議席を減らすと思います」

前回76議席を獲得した与党は、次に46議席以下で過半数を割る。
この前の選挙で野党は45議席しか取れなかった。
こうしたオセロ現象が起きる可能性は十分ある。安倍政権の暴走を止めるには、選挙で決着をつけるしかない。

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