SNSウケはいいが視聴率はイマイチな「ルパンの娘」!!

15日からスタートした深田恭子主演の新ドラマ『ルパンの娘』の視聴率が7.5%を記録した。

 

今作は2019年に放送された第1シリーズの続編だが、今回から新たに橋本環奈が加わり、パワーアップした内容に期待する声もあったが、数字的には少々寂しいスタートとなったようだ。

 

「第1シリーズの第1話は8.4%だったので、橋本効果はあまり感じられないスタートになりましたね。
とはいえ、主演の深田と橋本の絡みは今後どんどん濃くなっていくと思うので、徐々に数字を伸ばしていければ……といったところでしょうか」(テレビ局関係者)

 

しかし、実は第1シーズンの視聴率は全話通しても軒並み1ケタ台で「ヒットした」とは言えない状況だった。
それにもかかわらずシーズン2が制作された背景に、フジテレビの下心が垣間見えるという。

 

「『ルパンの娘』は数字こそ振るいませんが、SNS上での反応がいいんです。
放送中は感想を実況する人も多く、シーズン1の際は関連キーワードがツイッターのトレンド入りすることもありました。
今のフジテレビはどの番組も視聴率に苦戦していますが、せめて『SNSではウケる』ものを生み出したいと考えている様子。
TBSの『半沢直樹』はもちろんのこと、日テレの『あなたの番です』や『3年A組』、テレビ朝日の『M 愛すべき人がいて』など、SNSでの反応が視聴率のブーストに一役買った例もあるので、フジも『SNSでウケるドラマ』を作りたいんでしょう」(制作会社関係者)

 

そこで白羽の矢が立ったのが橋本だったのだ。
橋本が世に出たのも、「奇跡の一枚」と呼ばれる写真がSNSで拡散したことがきっかけだった。
以降、同世代の女優の中でもネット民からの好感度が群を抜いて高い存在になっている。

 

「橋本を加えることで、さらにSNS上でバズりたいという思いが透けて見えますよね。
ただ、テレビドラマのヒットはそう簡単じゃない(苦笑)。
やっぱり内容が面白くないと、視聴者も離れていきます。
初回放送では『女優ばかり豪華になっても中身がチープじゃな……』といった感想も聞かれましたし、今後は物語自体をどう盛り上げていくかがカギになりそう」(前出・テレビ局関係者)

 

果たして、橋本効果は今後発揮されるのか?
視聴率では測れない新たな金脈を掘り当てたいフジテレビの思惑が空振りしないことを願いたい。

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