活動休止まで使い倒す?!「嵐」の過去映像を切り売りしネット配信で荒稼ぎしようと模索中?!

活動休止までのラストイヤーを華々しく飾るはずだった嵐のコンサートやイベントが、新型コロナウイルスの影響でことごとく中止や延期になっている。

 

5月14日には39県で緊急事態宣言が解除されたものの、東京、大阪など8都道府県は継続。
これを受けて、ジャニーズ事務所は公演中止の対応を6月末まで延長することを発表している。

 

コンサート・イベント業界の現状を、あるイベント制作会社の関係者はこう話す。

「首都圏の緊急事態宣言の解除を見越して、小規模な展示会やアニメのコラボカフェは6月末頃から実施できるように動いている案件もあるのですが、まだまだ大規模~中規模イベントは難しい状況です。
今年は夏のフェスもビックネームが中止を発表していますし、大規模なイベントやコンサートを行うとなれば厳しい視線が向けられることは間違いありません。
それはジャニーズも例外ではないのでしょう」

 

長らく先の見えない状況が続いているが、この悲劇を悲しんでいるのはファンだけではない。

「ジャニーズ事務所としては当初、NHKのスペシャルナビゲーターをつとめる東京オリンピック終了後の秋から、ラストの舞台となる年末の『紅白歌合戦』の直前までの間に企画を連発して怒涛の集金体制に入る予定だったのですが、それもご破算に。
事務所の未来を担う若手グループのKing & PrinceやSixTONES、SnowManもコンサートで荒稼ぎできない状況は同じですし、いくら天下のジャニーズ事務所とはいえ、資金源であるコンサートやイベント、物販ができない状況が長引けば、厳しくなっていくことは明らかです」(芸能事務所関係者)

 

そんななか、ジャニーズ事務所は有料映像配信サービス「Johnny’s net オンライン」を立ち上げ、毎年恒例のファンイベント『嵐のワクワク学校』を配信。
ウェブ展開で売り上げを立てようと、嵐の過去の素材を“切り売り”しようとしているとの話もあるようだ。

「これまでDVDやBlu-rayで発売してきた過去のライブ映像をまとめて、ネット配信企業で独占配信しようと調整をしていると聞きます。
これも、ポンと数億円の契約で全映像を配信するという、これまでにない契約形態になりそうだとか。
また、テレビ朝日で収録した映像を、協業するAbemaTVで独占配信しようという案などもあります。
とにかく、嵐のこれまでの作品を使って、一銭でも多く稼げる企画を模索しているようです」(前出の芸能事務所関係者)

 

さらには、5月に国立競技場で予定されていたものの延期が発表された「アラフェス2020」を始め、ラストイヤーの活動をなんとか収益化しようとしているという。

「嵐のラストコンサートも無観客で行い、ネットでライブ配信するという計画があるそうです。
嵐の集大成とも言えるコンサートになるので、10億円近い契約料金でネット配信企業と契約を進めるつもりだとか。
アジア全域の嵐ファンを対象にできるだけに、Netflixやアマゾンプライムなど世界的にサービスを展開している配信企業とのコラボを画策しているようですよ。
もちろん配信する企業側としても、かなりの集客が見込めるだけに、今までにない大プロジェクトとして演出にも趣向を凝らし、VRや最先端の技術を取り込んだものなど様々な提案がされています。
遅くとも、夏の終わり頃までには話をまとめたいようです」(同)

 

どんな形であれ、嵐の有終の美をしっかりと見届けたいところだ。

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